【建築取材番組】コンクリートの荷受け試験0228 現場取材番組
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- Опубликовано: 28 фев 2021
- 一級建築士に毎年のように出題されるコンクリート荷受け試験。
そして建築施工の一丁目一番地コンクリート打設。
コンクリートの品詞管理はどのように行われているの⁈
コンクリートのスランプ高さってどこを指すの? 今さら人に聞けないですよねッ!!
コンクリート荷受け試験のポイントを取材によりビジュアルで確認!!
一級建築士受験のポイント、大学の座学では解らないポイント、建築に携わっているけど試験はどのように行っているか詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
#イマジンライフプランニング #コンクリート荷受け試験 #スランプ試験 #生コン試験 #スランプ #空気量 #許容値 #JIS #テストピース #公的機関 #JASS5
現場経験の少ない人にとっては実際の映像で紹介してもらえるとわかりやすい。
机上で理解してても実物を見たほうが100倍理解できますね。
建築士試験をこれから受けようとしている人必見の番組です。
これからも現場映像を交えながらの解説、期待しています。
コメントありがとうございます。
これからもビジュアルで分かりやすい番組を配信します。
ご期待ください。
スタッフ一同
コメントありがとうございます。 ヴィジュアルで説明する取材番組に力をいれていきます。
動画を繰り返し見て記憶していこうと思います。
一級建築士の試験でコンクリート荷受け試験の問題が度々出題されます。
ビジュアルで思い出せば、ほかの記憶課題に余裕が出るのではと思います。
そんな思いもこの番組には込めて作成しています。
イマジンライフプランニングスタッフ一同
お疲れ様です。参考になりました。やはり頻繁に検査大事ですよね。
浜崎さま
コメントありがとうございます。
とても嬉しいです。
お役に立てて幸いです。
イマジンライフプランニング スタッフ一同
温度についてはどのように管理するのですか?冬場であれば◯℃以上で合格、というように、到着時の温度基準があるのでしょうか。
川谷愛 様
コメントありがとうございます。
コンクリートは地域や季節またプラントによって違い、デリケートな材料であることは
ご存知の通りです。
東京も都内はABCDの4つの地域に分けられ、温度補正値が違います。
ご質問の冬季コンクリートですが、コンクリートの打込時の温度度は5℃~20℃と定められています。
でもなかなか理想通りにはいかないのが現実です。極寒の地域では骨材を温めてからコンクリートを練ったり、凍結防止剤を混入したりして対処します。
暑中コンクリートは35℃をマックスとしていますが38℃でも問題ないとの見解もあります。
コンクリート打設における多様性における対処方法は程度JASS5を参考にしてください。現実問題として現場においては、監理者または構造管理者の指示やプラントとの協議で決定していくのが間違いない方法だと思います。
その時、荷受け試験時の許容値を確認することが大切です。
現場で一番大事なのは荷受け試験で「NG」となったコンクリートは受け取らない強い気持ちです。
イマジンライフプランニングスタッフ一同
@@user-nf3mh9ci7u 詳しく教えて頂きありがとうございます!
動画内で、温度に関しては◯℃で合格クリア、というようなシーンがなかったので気になってしまいました。
5℃〜35℃くらいと範囲が広いんですね。
コンクリート主任技士として、コンクリート業界で働いている者です。
スランプ試験について
6:25の表現は間違っていますよ。
2~3秒かけて30センチの高さまでスランプコーンをあげます。
また今回の配合において、フロー値はJIS規格で決まりはありません。
JIS規格で決まりがないということは、「計測されたフロー値34.0×33.0 合格」という表現は間違っているように思われます。
重要ポイント⑤に対してですが、テストピースを作成する時は、基本2層詰めです。
それ以外は勉強になりました。
ありがとうございます。
たろう 恋様
コメントありがとうございます。
スランプコーンの引き抜きに関して
JIS Aでは2~3秒 ISO規格では3.5秒±1.5秒となっています。
スランプやフロー値に影響があるような引き抜きには思えないのですがいかがでしょうか。
フローに関してはご指摘のように決まりはありませんが、コンクリート打設開始の指示を確認する理想値として「合格」との表現をしました。
テストピースに関しては有難うございました。
これからもいろいろ教えて頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
イマジンライフプランニングスタッフ 一同
@@user-nf3mh9ci7u 返信ありがとうございます。
スランプ試験について、主観になりますが、3秒で抜いているので問題ありません。
言葉足らずで申し訳ありませんが、私が申し上げているのは動画上での文章表現です。
勉強不足で申し訳ありません、ISO規格は存じ上げません。
何故ISO規格の話が出てきたのか、意図が理解できないのですが、ISOでの許容差を外れたとしてもJISで外れていなければ、建築基準法には違反しません。
フローに関して、動画に対する理解不足で申し訳ありませんが、3:33でJIS規格にのみ触れているので、それを前提にお話しさせてもらっていました。
ワーカビリティーを確認するためにスランプ試験を行っているのですよね?
それならば、今回の試験の判定基準にないワーカビリティーの判定を行う必要があったようにはやはり思えません。
代行屋さんの試験はJIS規格通りです。
一番大事なのはJIS規格通りに試験を行うことです。
JISマークがなければ、生コンクリートを構造物に使用することはできません。
今回の現場試験で必要なJIS規格の知識は、「JIS A 5308」「JIS A 1115」「JIS A 1101」「JIS A 1150」「JIS A 1128」「JIS A 1132」「JIS A 1156」「JIS A 1144」「JIS A 1108」以上です。
改めて勉強になりました。
ありがとうございます。
たろう 恋様
返信頂き感謝しています。
ご意見いただき、改めて勉強させて頂きました。
本当にありがとうございます。
これから作成する作品に生かさせて頂きます。
私たちの他の番組もお気付きの点が有りましたなら、コメント頂ければ幸いです。
イマジンライフプランニング スタッフ一同
初めまして。
コンクリート関係の数値や文言を、覚えて覚えてもすぐに忘れてしまうので困っていました。
コーンクリート打設は見ない業種なので、解説付きの動画はとてもありがたいです。😢
アイ様
コメントありがとうございます。
そうなんです。ビジュアルで覚える教育番組と思って頂いて結構です。
この番組の中にも一級建築士の施工試験に度々出題される要素がかなり含まれています。
歴史も漫画で読むと記憶に残りますよね⁉
楽しみながら知識を深め、記憶に残してください。
イマジンライフプランニング スタッフ一同
とても解りやすくて助かります!m(__)m
ありがとうございました!
飯室さま
コメントありがとうございます。
これからも頑張って番組作成していきます。
一級建築士集団イマジンライフプランニングスタッフ一同
勉強なります。ありがとうございます。
質問です。
現場NGなったらどうするのですか?
現場で手直し?工事中断?でしょうか?
キバシリ様
コメントありがとうございます。
不合格となったコンクリートは荷受けせず、そのままプラントに返却します。
せっかく到着したコンクリートですが心を鬼にして返却することが
良い建築物を建てるための第一歩です。
現場では次のコンクリートの荷受け試験をして品質を確かめます。
プラントの傾向が有りますのでそのあとは監理者の判断で抜き打ちに
試験を行い品質の確認をします。
現場での手直しは絶対してはならない行為です。また品質の確保できない
コンクリートが続くときは中断も余儀なくされるときはあると思います。
イマジンライフプランニングスタッフ一同
塩分は見ないでいいんですか?
というか、愚痴になりますが、現場によっては、塩分までとか、設計士が黒板もって写真とるまで打設だめとか言われます
ただでさえ、コンクリートの有効打設時間短いのに、設計士や現場の裁量で打設開始が遅れるってどうなんでしょう?
工場で練られてから短くて90分が有効だと仮定して、プラントが遠かったりしたら片道20~30分、試験に設計士の都合で40分とか掛ける受け入れ検査、それからOKがでて打設開始となって残り20分、ポンプに投入して先から出る生コンを見たいからと、大型土嚢に廃材してから、打設開始とか打設時間を言う割にのんびりしてるなと毎回思います
これとこれやったら打設OKとか全国で統一してほしい。あまりにも試験に時間掛けすぎなような気がします
長文失礼しました
アスタリスク様
コメントありがとうございます。
塩化物測定はしていますよ。番組の4分48秒でソルコン(塩分測定器)を差し込んでいます。
ソルコンや温度計は測定値が安定するまで多少時間がかかるので最初にバケツに取った供試体に差し込むのが常ではないでしょうか。
コメントの中で設計士(現場監理者)の都合で40分は頂けませんね!!
黒板もって写真撮るまでもおかしなこだわりですね。大抵は試験結果が出しだい、合格ならすぐに打設開始の許可が出るはずです。
この動画も流れはそのようになっています。監理者の方に打設までの流れをこの動画で確認して頂いたらどうでしょう。
最後にコンクリートの工場出荷から荷下ろしまでの時間はJASS5をよく確認してください。
特に暑気コンクリートの時間と到着時の温度管理は品質上重要なポイントです。
時間の掛りすぎたコンクリートは返す勇気も施行者の重要な心掛けです。
試料採取時ははじめの50リッターは廃棄です〜
デラべっぴん様
コメントありがとうございます。
ご指摘の事項ですが私も公官庁工事の構造管理者や大手設計事務所の構造管理者との
コンクリート試験に立ち会いましたが、初めの50リッター廃棄の指示は受けたことが
有りません。どこかに記述があるのでしょうか。教えて頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
イマジンライフプランニング スタッフ一同
どこの建築現場でもやるんですか?ミキサー車1台1台やるわけではないですよね?
@jl8rkw1 さま
コメントありがとうございます。
どんな建築現場でもコンクリート荷受け試験を行うわけではありません。
小型の現場や住宅の現場ではほとんど行わず、生コン工場内での自主管理と
なっている場合が多いと思います。
確認申請図の構造特記仕様書で行うか否かは決まっています。
150㎥に1回、または午前午後に1回づつが明記されているはずです。(詳しくはJASS5)
コンクリート荷受け試験のデータが良くない(工場からの出荷されたコンクリートにばらつきがある)ときには連続、または抜き打ちで試験をした経験はありますがよほどのことがない限り、
基本的に全車両は行いません。
イマジンライフプランニングスタッフ一同
出来ました
文章や図面はたまた説明書を見るより
絶対ビジュアルが有利ですよね!!
分かりやすい番組作りに頑張ります。
イマジンライフプランニング スタッフ一同
ツッコミどころの多い試験ですね
他の方のコメントにもありましたが、スランプ試験においてはフロー値の合否判定はありませんが、理想的なフローの値はありますもんね
25回突く事を重要視して説明してましたけど、配合がスランプ21以上ですから必ずしも25回では無いですよね
分離の恐れがある場合は突き数を減らすのが正解ではないですかね
塩化物試験も3回の平均で出さないとね
一つの容器で測定してもね…
まぁ骨材の産地などからしてもNGになる恐れは無いでしょうけど、、
たぁーし様
本当によく番組を見て頂いてありがたく思っています。
完璧でないところは多々あると思います。
修正番組もこれから配信していく予定です。
貴重なご意見を感謝いたします。
これからもご指南宜しくお願い致します。
イマジンライフプランニングスタッフ一同
あとハッシュタグのJIS5ってのが意味不明だから消したほうがいいですよ
JASS5の間違いでは?
たぁーし様
コメントありがとうございます。
その通り。間違っていました。
小生もこの頃思い違いが多くなりました。
本当にありがとうございます。
常々思うんですが、関東で塩分試験は必要なんでしょうかね???
MaruMo-Star様
コメントありがとうございます。
かなり前の話ですが沖縄県で塩分を多く含んだ細骨材の使用されたコンクリートが問題にったことを思い出します。確かに今の関東では君津の砂を使っている場合などは塩分測定は必要ないようには感じます。ただそれは性善説で考えた場合です。
塩分測定をなくして海砂などを使うことがあるとしたらその性善説は一気に大きな社会問題になりますよね。それを防ぐためのバッファーでいろんな検査や試験が存在すると思います。
MaruMo-Star様はどう思われますか。
@@user-nf3mh9ci7u 様
なるほど、抑止力って感じなんでしょうか??
20年近く生コンを眺めてますが一度も塩分で引っかかったことがなかったもので、ふと疑問に思ってたんですよね…
MaruMo-Star様
20年近く生コンに携わっておられるとの事。リスペクトいたします。
建築物は未来に向かって何十年、何百年も残っていきます。
そして不具合は時によって人の命にかかわります。
だから絶対的な担保が必要なんです。
何もないことを確認することが本当に大切です。
私も検査や確認をする立場で建築に携わっています。
今後とも良い建築を後世に残すためにお互い頑張りましょう!!
フロー管理ではなくスランプ管理なので、フローが合格というのはない。
ブルーおてブル様
コメントを頂き有難うございます。
基本はスランプ管理ですが
フロー値も適性だったので合格と番組内で表現しています。
荷受け試験としてはスランプ管理として確認しています。
これからも一級建築士集団イマジンライフプランニングの番組を
宜しくお願い致します。
早速のコメントありがとうございます。。JISA5308にスランプ管理にフローの適正値は無い。高強度コンクリートにかんしては、フロー値の誤差の範囲は、記載されています。そもそも、高強度コンクリートは、フロー管理です。
ちなみに、この試験、ネコで採取しているみたいですが・・・、
この動画はJISどうりでおこなってないので不適合です。
石川五郎様
コメントありがとうございます。
何処がJIS通りではないのか教えて頂けますか?!
お手数をお掛け致します。
イマジンライフプランニングスタッフ一同
凄い勉強になります
構造設計事務所で働いてますが
あまり現場を見る機会がないので(;^_^A
是非、この素晴らしい動画は
会社の人たちとも共有させて頂きたいと思います
vivid様
コメントありがとうございます。
建築関係の会社に以前勤めていたんですけど
販売担当者の現場見学で
「この黄色い板(型枠の樹脂べニア)はコンクリート打設後どうするの?」との
質疑を受けて驚いたことが有ります。
こんなギャップをなくしたい。
単に建築の興味だけでなく、技術屋目線と一級建築士の立場を基本に
番組を配信しています。
これからの頑張って番組を配信していきます。
イマジンライフプランニング スタッフ一同
カンタブは?。
Fuyuzuki 118 様
コメントありがとうございます。
この頃管タブよりソルコン(塩化物測定器)を使う試験の代行業者さんが増えて
きたように思います。私は多分10年くらいカンタブは見なくなりました。
カンタブは色の変化を視なければなりませんがソルコンはデジタル表示で
確実に塩化物を確認できるところは優れていると思います。
番組の4分40秒頃から塩分測定のシーンです。
私が初めてソルコンを見た時のお話をしましょう。
今から30年くらい前でしょうか。あるプラントに試験練りの立ち合いに行った時です。
測定器が信頼できない旨を申し出たところ、工場長が20リッターの真水に昼飯に使う
醤油を1滴たらしてかき混ぜました。その時ソルコンの針が振り切れたことを
今でも思い出します。本当に精度の良い測定器だなぁと思いました。
塩分の感覚的な話ですが1㎥にわずか30g。手に乗せてらほんの少しの塩の量です。
厳しいですよね!!
イマジンライフプランニングスタッフ一同
毎回25回しましたか僕の勘違い!?
岡本繁 様
コメントありがとうございます。
JISA1101またはJISA1128、JISA1132にそれぞれ
スランプコーン、エアー計測バケット、供試体は
試料の詰め方 試料はほぼ等しい量の3層に分けて詰める。その各層は,突き棒でならした後,
25回偏りがないように一様に突くと記述が有ります。
他のどこかに記述有りましたならコメント下されば幸いです。
これからもよろしくお願いいたします。
イマジンライフプランニングスタッフ一同
何秒とか数え無いんや
岡本繫 様
コメントありがとうございます。
秒数に関してのコメントを頂きましたが
スランプコーンの引き抜き時間でしょうか。
引き抜き時間に関して
JISAでは2~3秒
ISO規格では3.5秒±1.5秒 との記述が有ります。
動画ではストップウォッチ等でのタイム測定はしていません。
試験者はコンクリート技師の有資格者で今迄におけるスキルで
何万回もの試験を行っています。
動画の時間も範囲内でに試験と認識しています。
これからもご意見いただけたらと思います。
イマジンライフプランニングスタッフ一同